2月の肌ってどんな肌?

こんにちは!敏感肌カウンセラーの柴原幸子です。

お正月が明けたと思ったらもう2月。風も強く寒い日が続いています。一年で1番乾燥し、気温が低下する2月の肌は、代謝が弱り血行が悪くなる…老化が進む肌です。

2月の肌は「お肌を守り保湿&取り除く」

何をやっても乾燥する、乾きすぎてピリピリする、顔全体がシワっぽくて老けた感じ。そんな肌は老化が進行中。

また、花粉も飛散し始めますからアレルギーのある肌はかゆみが出やすくなります。

乾燥肌は静電気を帯電しやすいですから、花粉やホコリが吸い寄せられてくっつきやすくなります。花粉は油性の汚れに分類されます(めしべにくっつかなければならないので肌にもくっつきやすいそうです)

洗顔でさっと洗うだけでは落とし残しが出てしまいます。また、髪についた花粉汚れもしっかりシャンプーで落としておかないと、睡眠中にお顔にくっつきかゆみが強く出てしまうのです。

乾燥して肌表面が荒れているところに、花粉やマスクの刺激が加わると…より敏感に傾いて赤みが強く出たり、洗顔時にピリピリしたり。お肌が知覚過敏のような状態になってしまうのです。

2月は寒い時期だからこそ、お肌の代謝アップケア(美容液クリーム)としっかり守るケア(ファンデーション)優しく取り除くケア(クレンジング洗顔)がとっても大切。

敏感になる方は、この時期だけでもお肌に優しいお手入れに切り替えをご検討ください。

2月は紫外線もだんだん強くなってきます。梅の花は紫外線センサーですよ!とお話しすることが多いのですが、先日ニュースで熱海梅園の梅が咲き始めたと紹介していました。

梅の花は紫外線A波(波長の長い)を感知すると開花し始めるそうです。A波は肌の内部まで侵入して老化を促進する紫外線。

外でのお仕事の方、小さな子供さんのいる方、レジャーで長時間外にいる方は忘れずに日焼け止めをつけましょう!

ついうっかりが重なると、大きなしわにつながります。紫外線ケアは気温の上昇より早く始めましょうね!(5月の連休に慌てて始める方が多いのですが、その頃には紫外線は最強に近いです)

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